誰を信頼しますか

詩篇 91:1-2 (KJV) いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。私は主について言う、「主はわが避け所、わが城。わが神、私は主に信頼する」。 ??私たちは困ったとき、どこに頼るでしょうか。まず神を思い浮かべますか。私たちは本当に神が私たちの砦、私たちの避け所であると信じているでしょうか。聖書は最初から神を信頼するようにと教えています。アダムとイブ以来、人間はまず自分自身を信頼したいと望んでいることがわかります。私たちは失敗したとき、神に頼ります。まず神に頼るとはどういうことか考えたことがありますか。神に頼り、神を信頼すれば、多くの不必要な不安から救われるでしょう。鍵となるのは信頼です。私たちは、神が一番よく知っていて、何が起こっても神が私たちと共にいて、私たちの祈りが聞かれることを信頼する必要があります。難しいのは、私たちは何が最善かを知っていると思い込み、神に別の計画があると動揺してしまうことです。私たちは祈っても答えが気に入らなかったり、答えを待ちたくなかったりします。これは、私たちが望んでいた答えではなかったために、神の答えを見逃してしまうことがあるという話です。ある女性は請求書の支払いのために働かなければなりませんでしたが、母親が病気になり、フルタイムの介護が必要になりました。彼女は神が何とかして自分の問題を解決してくれるようにと祈り続けました。彼女は仕事を続けることはできず、家にいて母親と一緒にいることができませんでした。すると上司が彼女を呼び出し、事業が低迷したため一時的に解雇しなければならないが、彼女はとても良い従業員なので、この期間中も給料は支払い続けるつもりだと告げました。彼女はオフィスを出て、神が祈りに答えず、事態を悪化させたと神に不平を言いました。彼女は、請求書を支払うお金と、母親が回復するのに必要な時間を手に入れたことに気づきませんでした。神は私たちが望むことをいつもしてくれるわけではありませんが、必要なものは与えてくれます。物事を神の手に委ね、取り戻そうとしつづけなければ、すべてうまくいくとわかって安心できます。祈りましょう。万王の王よ、私たちはあなたを信頼すると言いますが、たいていの場合、私たちは我慢できなくなり、それを維持できません。しかし、私たちはあなたの前にいて、忍耐を与えてくださる聖霊とともに歩んでくださるようお願いしています。そうすれば、最悪の状況でもあなたを信頼することができます…アーメン。

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