神と話す

*エレミヤ書 33:3 (AMPC);* わたしを呼び求めよ。そうすれば、わたしはあなたに答え、あなたが知らない（区別も認識もせず、知識も理解もしない）囲まれて隠された偉大で力強いことをあなたに示そう。** 神と話すことと、神に話すことには違いがあります。ほとんどの人は祈りの時間を神と話すことに費やしています。つまり、自分の不満、必要、問題を神に「ぶつけ」ることです。たとえ神が試みたとしても、クリスチャンは話すのに忙しく、一言も口を挟むことができません。真の効果的な祈りは関係に基づいているため、単なる独り言であってはなりません。神に話す機会を与えなければなりません。これは私が何年も前に学んだ教訓です。同じ問題について何度も何度も祈ったが無駄だったときがありました。ある日、主は私に尋ねました。「あなたは実際にこの問題について私に相談しましたか？」この質問に私はためらいました。なぜなら、私は神に尋ねたことがなく、神の応答を聞く時間も取っていないことに突然気づいたからです。神が最終的にこの件についてどうすべきかを私に告げたとき、私が最も後悔したのは、この件について神が言うことに耳を傾ける代わりに、話すことにどれだけの時間を無駄にしてしまったかということでした。私たちのテーマ聖句は、神が私たちと話すことに非常に興味を持っていることを明らかにしています。神は私たちに偉大で力強いことを明らかにしたいのです。私たちが祈るとき、神は私たちの目的と運命について話し合いたいのであって、単に私たちの必要リストの受け皿になりたいのではありません。申命記 4:36 で、聖書は「神は、あなたに御声を聞かせるために、天からその声をあなたに聞かせた」と述べています。神は、あなたに教えることができるように、神の声を聞かせたいのです。祈りにおいては、神はあなたにも語りかけたいと思っていることを忘れてはなりません。話すことよりも、聞くことに熱心になりましょう。 *さらに学ぶ:* 申命記 4:36、伝道の書 5:2 *貴重な教訓:* 神と話すことと、神に話すことには違いがあります。祈りにおいては、神はあなたにも語りかけたいと思っていることを忘れてはなりません。話すことよりも聞くことに熱心になりましょう。 *祈り:* 愛する父よ、この真実に感謝します。あなたは御言葉の中で、私にあなたの声を聞かせて、あなたが私に教えてくださるとおっしゃいました。今日、私の心はあなたの声だけでなく、あなたの教えにも開かれています。あなたが沈黙しているときでも、私はあなたの教えを聞きます。なぜなら、あなたは私にあなたの言うことをどのように聞くべきかを教えてくださっているからです。イエス様の御名により、アーメン。