*聖書研究* テモテへの第二の手紙 4:7-8 (KJV) 私は戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき道を走りつくし、信仰を守り通しました。今や、義の冠が私のために用意されています。かの日に、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現われを待ち望むすべての人にも授けてくださるのです。 *忠実な管理。* 神は、私たちに託されたものに対する私たちの忠実さを重んじてくださいます。あなたが牧師職を託されているなら、忠実に奉仕していますか。仕事で一定の責任を託されているなら、その仕事で自分の仕事を忠実に果たしていますか。学生なら、勉強に忠実で、何をするにも秀でていますか。昇給や昇進は、神の子が追い求めるものではありません。それらは、神が私たちに与えてくださったものに対する私たちの忠実さに対する神からの報酬なのです。詩篇 75:6-7 で、聖書はこう言っています。「昇進は東から来るのではなく、西から来るのでもなく、南から来るのでもありません。神は審判者です。ある者を下げ、ある者を立てられるのです。」私たちのテーマ聖句にある義の冠は、パウロが自分の走路を忠実に走り、走り終えたために与えられました。仕事でいつも怠けているのに、どうして昇進を期待できるでしょうか。与えられた仕事を忠実にこなせないのに、なぜ神はより大きな奉仕をあなたに任せるのでしょうか。神の性質は、任されたことに忠実な人を増やすことです。責任ある立場はすべて、忠実な管理の機会として扱ってください。ハレルヤ! *さらに学ぶこと* コリント人への第一の手紙 4:2、マタイによる福音書 24:45-47 (AMP) *重要なこと* 神の性質は、任されたことに忠実な人を増やすことです。責任ある立場はすべて、忠実な管理の機会として扱ってください。 *祈り* 父なる神よ、この言葉に感謝します。私は自分の責任を勤勉に果たし、あなたが私に託した物事に忠実であるため、あなたに感謝します。あなたの御名の栄光のために、私がしなければならないことをすべて行う力と恵みがあるため、あなたに感謝します。アーメン。
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