心 1

*聖書を学ぶ:* ローマ 8.5 – 肉に従って生きる人は肉のことを思い、御霊に従って生きる人は御霊のことを思います。 *心 1* 基本的に、人間が活動できる領域は 2 つあります。それは霊的領域と物理的領域 (肉体的領域) です。聖徒たちは、物質的領域に比べて霊的領域で生活し活動することが非常に困難であるように思われる生活を送ってきましたが、それは真実ではありません。世俗的な(邪悪な)人間は、ある程度、霊的領域で効果的に機能し、何らかの方法で他の人よりも有利であるように見えます。しかし、良い知らせは、私たち神の聖徒は、霊の真の領域を担っており、他のすべての人は、劣った/より低い基盤でそこに参加しているだけだということです(エペソ1:21)。私たちには、霊的領域の創造者であり、それを完全に知っている聖霊がいます。ですから、人が霊的領域のより優れた基盤で機能しようとするなら、その人は御霊(キリスト)にかかわる事柄に心を留めなければならないことを、聖霊によって学んでいます。[コロサイ3:2]だからこそ、パウロはテモテに、自分の益となることがすべての人に見えるように黙想するようにと言っています(1テモテ4:15)。黙想は心に影響を及ぼします。心が神に従って動かされれば、御霊に従って生きるのが最も容易になります。 *さらに学ぶべきこと:* ローマ 12:2 ヨシュア 1:8 *重要な点:* 人の心が上にあることだけを考えるようになれば、その人は御霊の中を歩むことしかできなくなります。 *祈り* イエスの御名において父よ、御霊によって私を産んでくださり感謝します。イエスの御名において御霊によって歩んでいます。アーメン。

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