*レッスン2: キリストの教義の第一原則* *プログラム7: 永遠の審判1*

*レッスン 2: キリストの教義の第一原則* *プログラム 7: 永遠の審判 1* ?? 永遠の審判について話すとき、人間の永遠の状態を決定する 2 種類の審判があります。 1. キリストの審判の座 2. 大きな白い玉座の審判。 今日はキリストの審判の座について取り上げましょう。 *1. キリストの審判の座* ?? コリントの信徒への手紙第 2 章 5 節 10 節 私たちは皆、*キリストの審判の座* の前に立たなければなりません。それは、善であれ悪であれ、各自が自分の肉体にあって行ったことに応じて、報いを受けるためです。 ?? キリストの審判の座は大きな白い玉座の審判とは異なります。一方、キリストの裁きの座は、私たちクリスチャンがグループではなく、一人ずつ主から報酬を受け取る場所です。「…各自が自分の体にあって行ったこと、それが善であれ悪であれ、行ったことに応じて受けるためである。」 ?? 聖書が何と言っているかに注目してください。「その体にあって」。これはキリストの体のことであり、あなたの体のことではありません。多くの人がこの聖書を私たちの体のことと誤解していますが、これはむしろキリストに焦点を当てたときのキリストの体のことを言っているのです。自分自身に焦点を当てると、彼が自分の体のことを話していると思って解釈を見失ってしまいます。 ?? あなたが新しく生まれたとき、あなたはキリストの体の中に洗礼を受け、それ以来ずっとそこにいます。これまであなたは体の中でどのように機能してきましたか？体の中で良いことをしましたか、それとも悪いことをしましたか？キリストの体の中で行うことに気をつけなさい。なぜなら、良いことであれ悪いことであれ、すべての人が体の中で行ったことの報酬を受けるからです。 ??ローマ人への手紙 14:10-11 「しかし、なぜ兄弟を裁くのですか。また、なぜ兄弟を軽んじるのですか。私たちはみな、キリストの裁きの座の前に立つことになるからです。『わたしは生きている。すべてのひざはわたしに向かってかがみ、すべての舌は神をほめたたえる』と書いてあるからです。キリストの裁きの座では、キリストにある私たちは誰一人として罪に定められません。『ですから、主が来られるまでは、先走って何も裁いてはいけません。主は、暗やみに隠されたことを明るみに出し、心の考えを明らかにされます。そのとき、すべての人が神からほめられます。』（コリント人への手紙第一 4:5）。たとえ責任を問われる裁きであっても、私たちはみなほめられるのです。 ?? 「クリスチャンが犯したかもしれない悪いことはどうなりますか？」と誰かが尋ねるかもしれません。答えはコリント人への手紙第一 3:13-15 にあります。 ??コリント人への第一の手紙 3:13-15。「各人の仕事は、すべて明らかにされます。その日がそれを明らかにします。それは火で現れるからです。そして、その火は各人の仕事がどんなものかを試します。もし、その上に建てた仕事が残るなら、その人は報いを受けます。もし、人の仕事が焼かれるなら、その人は損害を被りますが、その人自身は救われます。しかし、それは火の中を通るようなものです。」悪いことをしても、あなたは非難を受けることはありませんが、必要な報いを失うことになります。彼は、自分の仕事は焼かれるが、その人自身は救われると言っています。ですから、あなたは報いを失うことになります。だからこそ、私たち全員が同じ栄光の場所にいられるわけではありません。しかし、良い知らせは、私たち全員が天国にいるということです。主のためにもっと働き、心からの献身をもって主に仕えましょう。ハレルヤ！地獄を恐れないでください。あなたがキリストの中にいる限り、地獄はあなたの分ではありません。あなたがキリストを信じてきた限り、地獄はあなたの分ではありません。しかし、私たちは天国に行くことを望んでおらず、地上でより少ないことをしたいと思っています。だからこそ、私たちは肉のあらゆる妨害から遠ざかり、神にハレルヤの栄光を捧げます。