*レッスン2: (キリストの教義の第一原則)* *プログラム2. 死んだ行いからの悔い改め*

*レッスン 2: (キリストの教義の第一原則)* *プログラム 2. 死んだ行いからの悔い改め* ?? ヘブル人への手紙 6:1 KJV ですから、私たちは、キリストの教えの原則を離れて、完成に向かって進もうではありませんか。死んだ行いからの悔い改めと、神に対する信仰という基礎を再び据えることなく、 ?? 使徒パウロは、罪からの悔い改めではなく、死んだ行いからの悔い改めと言っています。これらは 2 つの異なるものです。ですから、パウロが死んだ行いからの悔い改めについて語ったので、私たちの焦点は完全にそれにあります。悔い改めは、心の変化を意味するギリシャ語のメタノイアから来ています。そして、死んだ行いとは、神を喜ばせるために人間が行ったあらゆる努力を意味します。 ?? ですから、彼が死んだ行いからの悔い改めと言うとき、彼は簡単に言えば、自分のやり方を変えて、神のやり方に固執しなさいと言っているのです。例えば、バプテスマのヨハネの時代には、多くのパリサイ人や律法学者は、モーセが唯一の預言者であり神への道であると考えていました。そのため、バプテスマのヨハネは説教をしていたとき、いつも人々に悔い改めて、来るべき方を待ち望むように言いました。神へのアプローチ方法を変えるようにと人々に告げたのです。 ?? ヨハネ 1:25-27 欽定訳 25 彼らは尋ねて言った、「それでは、あなたは、あのキリストでも、エリヤでも、あの預言者でもないのなら、なぜバプテスマを授けるのですか。」 26 ヨハネは答えて言った、「わたしは水でバプテスマを授けている。しかし、あなたがたの中に、あなたがたの知らない方が立っておられる。 27 それは、わたしの後から来られる方で、わたしよりもすぐれている。わたしはその方のくつのひもを解く値うちもない。」 ?? 悔い改めに関するヨハネのメッセージは、人々が来るべき方、すなわちイエス・キリストを信じるようにというものでした。彼は単に、神へのアプローチ方法を変えるように人々に告げていたのです。彼らは、モーゼや彼らが神と呼んでいた他のおかしなものではなく、イエス・キリストを通してそうしなければならなかったのです。?? *ですから、ヨハネの主なメッセージは、一部の人々が示唆するような罪からの悔い改めではありませんでした。* 彼は死んだ行いからの悔い改めを説きました。なぜなら、罪の赦しのためにはイエス様を信じるべきであると言っていたからです。罪の赦しは、人々が何をしたかではなく、イエス様に頼ったときにのみ可能でした。それが、洗礼者ヨハネを女性から生まれた最も偉大な預言者にした神秘です。彼のメッセージとそれが指し示していたもの。使徒行伝 19:4 KJV するとパウロは言った、「ヨハネは確かに悔い改めの洗礼を授け、*自分の後から来られる方、すなわちキリスト・イエスを信じるようにと、人々に言った」。* 宗教は、犠牲などを通して神に近づくように人々に教えてきましたが、神が来られるとき、それは私に近づく方法ではなく、私の息子であるイエス・キリストを通してのみ近づく方法であると彼は言います。別の方法で来るなら、受け入れられることはありません。??ヨハネ 14:6 欽定訳 イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできない。」 ?? この世の多くの人々は、自分自身の方法や自分自身の理解力で神に近づこうとします。しかし神は、自分の方法や理解力に頼ってはならない、神の理解力に全面的に信頼しなさい、と言われます。 ?? 箴言 3:5 欽定訳 心を尽くして主に信頼せよ。自分の理解力に頼ってはならない。 死んだ行いとは、人が神を喜ばせたり神に近づいたりするために自分の心で行うすべてのことです。死んだ行いの例としては、旧約聖書でイスラエル人が毎日捧げた犠牲があります。神がそれらを死んだ行いと呼ぶのは、それらを行うのに多くの人が人間の努力を注ぎ、啓示によって働いたわけではないからです。 ?? 何かをして神を喜ばせようと人間の努力を注ぎ込んだ瞬間、あなたは死んだ行いによって機能していることになります。 ??ヘブル人への手紙 9:14 欽定訳 まして、永遠の御霊によってご自身を汚れのない者として神におささげになったキリストの血は、あなたがたの良心を死んだ行いからきよめ、生ける神に仕える者とするのではないでしょうか。 パウロは、良心が死んだ行いからきよめられていなければ、神に仕えることはできないと言っています。 多くの人は神に仕えようとしますが、神を喜ばせるために自分のやり方で行うことに夢中になっています。一方、神は、ご自分の意志を成し遂げるために私たちの中で行うことにもっと関心があります。 ですから、神を喜ばせるために人間の努力によるものから自分を切り離す方法を学ばなければなりません。 多くの人は人間の努力で奉仕を始め、他の人は自分の物事の見方で奉仕を始め、多くの人は人間の努力で結婚し、人間の努力で職業を選びます。 これらはすべて死んだ行いの現れです。 祈るときは、神の方法で祈り、神の方法で断食し、神の方法で愛し、神の方法で神に近づき、神の方法で教えなければなりません。 自分のやり方に傾けば傾くほど、死んだ行いに傾くことになります。 律法の働きによる義もまた死んだ行いです。自分を吟味し、人間的な努力を注いできたものを見て、それから変え、悔い改めなさい。それが死んだ行いからの悔い改めと呼ばれるものです。?? 死んだ行いからの悔い改めは、神の道が明らかにされたときに可能になります。ハレルヤ