*レッスン 2: (キリストの教義の第一原則)* *プログラム 1. 御言葉の乳* ?? 使徒パウロは、御言葉の基本的な基礎となる真理のいくつかを私たちに紹介し、それらを御言葉の乳として分類しました。 ?? ヘブル人への手紙 5:12-14 KJV 12 というのは、あなたがたは、本来教師であるべき時に、神の御言葉の第一原則であるものを、もう一度教えていただく必要があるからです。そして、強い食べ物ではなく、乳を必要とするような者になっています。 13 乳を使う者はみな、義の言葉を理解することができません。その人は幼子なのです。 14 しかし、強い食べ物は成人した人のものです。彼らは慣れているので、善悪を識別する感覚を訓練されています。 ?? 1コリント3:1-2 KJV 1 兄弟たちよ。私はあなたがたに、御霊の人に対するようにではなく、肉に対する人、キリストにある幼子に対するように話しました。 2 *私はあなたがたに乳を与えた* のであって、肉を与えたのではありません。あなたがたは今までもそれに耐えることができず、今も耐えられません。 ?? ですから、御言葉の乳は、キリストの教えの第一原理、つまりすべての信者が理解すべき基礎的な真理です。 最初とは、あなたがたが始める何かを意味します。それはあなたをより高次の真理に導くためにあります。言い換えれば、それは何かの出発点です。使徒ペテロもそれらについて話し、常にこの教義の下で養われるようにと私たちに告げました。この教義は私たちの成長パターンを助けてくれます。 ?? 1ペテロ2:2 KJV 生まれたばかりの幼子のように、純粋な御言葉の乳を慕い求めなさい。それによって成長します。 ??パウロは私たちに 6 つのリストを与え、それらの場所を確立した後で完全に向かうように霊によって私たちを促しています。パウロが 6 つを挙げているのは、7 番目が完全の次元だからです。7 は完全の数です。 ?? ヘブル人への手紙 6:1-2 KJV 1 ですから、私たちは、キリストの教えの基礎を離れ、完全を目指して進もうではありませんか。死んだ行いからの悔い改めと神に対する信仰、 2 バプテスマの教え、手を置くこと、死者の復活、永遠の審判という基礎を再び据えるようなことはしません。 ?? 死んだ行いからの悔い改め ?? 神に対する信仰 ?? バプテスマの教え ?? 手を置くこと ?? 死者の復活 ?? 永遠の審判。これらすべては、特定のパターンに従います。たとえば、最初の 4 つを研究すると、それらがどのように関連しているかが非常に興味深いです。人が死んだ行いを悔い改めると、神への信仰を築き始め、その後、按手を含む宣教の終わりまでバプテスマを受けます。 ?? パウロが深い教えを説いたとしても、彼がこれらの基本原則を教えたことは聖書に明らかです。中には、それらが必要ないと言う人もいますが、それはある時点での怠慢です。 ?? 使徒行伝 20:20-21 欽定訳 20 私は、あなたがたの益となることを一つも隠さず、公衆の前でも家々でも、あなたがたに示し、教え、 21 ユダヤ人にもギリシア人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエス・キリストに対する信仰とを証ししました。 ?? 聖書には、パウロが学校で多くの人を論じ、指導したことも記されていますが、私たちに伝えられている唯一の学校は、彼が常に教えていた弟子たちの学校であり、彼はこれを2年間続けました。 ??使徒行伝 19:9-10 欽定訳 9 しかし、ある人たちは心をかたくなにして信じようとせず、群衆の前でその道をそしり続けたので、パウロは彼らから離れて弟子たちを分派し、ツラノスという名の教師のところで毎日論争を始めました。 10 このようなことが二年も続いたため、アジアに住む人々は皆、ユダヤ人もギリシア人も、主イエスのことばを聞くようになりました。ここで弟子たちを分派するとは、階級や境界によって彼らを分けるという意味のギリシャ語です。つまり、ある者は乳を飲んでおり、他の者は固い肉を食べていたり、といったことです。パウロが弟子を育てたのは、使徒であれ、預言者であれ、牧師であれ、教師であれ、他のすべての職務を含んだという意味でした。パウロは彼らを弟子と名付けました。ですから、パウロには預言者や使徒や教師の学校はなく、弟子の学校があるのです。ハレルヤ、神に栄光あれ。すべての職務において、たとえあなた方の間で区別があったとしても、基本的な真理を弟子として教え込む必要があります。?? 毎日、多くの人が王国に加わっています。そして、彼らは成熟した者として来るのではなく、乳を必要とするキリストの幼子として来ます。それでは、偉大な使命によって教師として基本的な真理を教える必要がないとどうして言えるのでしょうか。ですから、これらの基本的な真理を完全に理解するように努めてください。
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