静かにしている

これらは次のことについて語っている聖書の一節です 静かにしている

箴言 17 : 28
28 無知な者も黙っていれば知恵があると思われ唇を閉じれば聡明だと思われる。

ヤコブの手紙 1 : 19
19 わたしの愛する兄弟たち、よくわきまえていなさい。だれでも、聞くのに早く、話すのに遅く、また怒るのに遅いようにしなさい。

箴言 11 : 12
12 心ない者は友人を侮る。英知ある人は沈黙を守る。

出エジプト記 14 : 14
14 主があなたたちのために戦われる。あなたたちは静かにしていなさい。」

詩編 4 : 4
4 主の慈しみに生きる人を主は見分けて呼び求める声を聞いてくださると知れ。

箴言 29 : 11
11 愚か者は自分の感情をさらけ出す。知恵ある人はそれを制し静める。

ヨブ記 6 : 24
24 間違っているなら分からせてくれ教えてくれれば口を閉ざそう。

箴言 10 : 8
8 知恵ある心は戒めを受け入れ無知な唇は滅びに落とされる。

テサロニケの信徒への手紙1 4 : 11 – 12
11 そして、わたしたちが命じておいたように、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くように努めなさい。
12 そうすれば、外部の人々に対して品位をもって歩み、だれにも迷惑をかけないで済むでしょう。

ペトロの手紙1 3 : 3 – 4
3 あなたがたの装いは、編んだ髪や金の飾り、あるいは派手な衣服といった外面的なものであってはなりません。
4 むしろそれは、柔和でしとやかな気立てという朽ちないもので飾られた、内面的な人柄であるべきです。このような装いこそ、神の御前でまことに価値があるのです。

箴言 18 : 13
13 聞き従う前に口答えをする者無知と恥は彼のため。

哀歌 3 : 26
26 主の救いを黙して待てば、幸いを得る。

ヤコブの手紙 3 : 1 – 18
1 わたしの兄弟たち、あなたがたのうち多くの人が教師になってはなりません。わたしたち教師がほかの人たちより厳しい裁きを受けることになると、あなたがたは知っています。
2 わたしたちは皆、度々過ちを犯すからです。言葉で過ちを犯さないなら、それは自分の全身を制御できる完全な人です。
3 馬を御するには、口にくつわをはめれば、その体全体を意のままに動かすことができます。
4 また、船を御覧なさい。あのように大きくて、強風に吹きまくられている船も、舵取りは、ごく小さい舵で意のままに操ります。
5 同じように、舌は小さな器官ですが、大言壮語するのです。御覧なさい。どんなに小さな火でも大きい森を燃やしてしまう。
6 舌は火です。舌は「不義の世界」です。わたしたちの体の器官の一つで、全身を汚し、移り変わる人生を焼き尽くし、自らも地獄の火によって燃やされます。
7 あらゆる種類の獣や鳥、また這うものや海の生き物は、人間によって制御されていますし、これまでも制御されてきました。
8 しかし、舌を制御できる人は一人もいません。舌は、疲れを知らない悪で、死をもたらす毒に満ちています。
9 わたしたちは舌で、父である主を賛美し、また、舌で、神にかたどって造られた人間を呪います。
10 同じ口から賛美と呪いが出て来るのです。わたしの兄弟たち、このようなことがあってはなりません。
11 泉の同じ穴から、甘い水と苦い水がわき出るでしょうか。
12 わたしの兄弟たち、いちじくの木がオリーブの実を結び、ぶどうの木がいちじくの実を結ぶことができるでしょうか。塩水が甘い水を作ることもできません。
13 あなたがたの中で、知恵があり分別があるのはだれか。その人は、知恵にふさわしい柔和な行いを、立派な生き方によって示しなさい。
14 しかし、あなたがたは、内心ねたみ深く利己的であるなら、自慢したり、真理に逆らってうそをついたりしてはなりません。
15 そのような知恵は、上から出たものではなく、地上のもの、この世のもの、悪魔から出たものです。
16 ねたみや利己心のあるところには、混乱やあらゆる悪い行いがあるからです。
17 上から出た知恵は、何よりもまず、純真で、更に、温和で、優しく、従順なものです。憐れみと良い実に満ちています。偏見はなく、偽善的でもありません。
18 義の実は、平和を実現する人たちによって、平和のうちに蒔かれるのです。

詩編 46 : 10
10 地の果てまで、戦いを断ち弓を砕き槍を折り、盾を焼き払われる。

詩編 37 : 7
7 沈黙して主に向かい、主を待ち焦がれよ。繁栄の道を行く者や悪だくみをする者のことでいら立つな。

イザヤ書 26 : 3
3 堅固な思いを、あなたは平和に守られるあなたに信頼するゆえに、平和に。

列王記上 19 : 11 – 12
11 主は、「そこを出て、山の中で主の前に立ちなさい」と言われた。見よ、そのとき主が通り過ぎて行かれた。主の御前には非常に激しい風が起こり、山を裂き、岩を砕いた。しかし、風の中に主はおられなかった。風の後に地震が起こった。しかし、地震の中にも主はおられなかった。
12 地震の後に火が起こった。しかし、火の中にも主はおられなかった。火の後に、静かにささやく声が聞こえた。

イザヤ書 30 : 15
15 まことに、イスラエルの聖なる方わが主なる神は、こう言われた。「お前たちは、立ち帰って静かにしているならば救われる。安らかに信頼していることにこそ力がある」と。しかし、お前たちはそれを望まなかった。

詩編 35 : 20
20 彼らは平和を語ることなくこの地の穏やかな人々を欺こうとしています。

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